Casiopea Jive Jive
半年ぶりの更新となりました。今回ご紹介するのは、日本を代表するフージョングループ、Casiopea の10作目となる1983発表の作品。 Yamaha DX7 という Digital synthesizer の登場で、デ...
半年ぶりの更新となりました。今回ご紹介するのは、日本を代表するフージョングループ、Casiopea の10作目となる1983発表の作品。 Yamaha DX7 という Digital synthesizer の登場で、デ...
どうにも自虐的笑いが止まらないのはなぜでしょう。お気に入りのアルバムをピックアップするたびに思います。なぜなら今回もすでに廃盤になっていたから。 本作は1988年度の Grammy 受賞作ですよ。大人の事情なんて全然知り...
「Morning Dance」で知られる Spyro Gyra のアルバムの中で個人的に最も思い出深いのがこれです。もちろん好みの問題なのであしからず。 私はかつて New Orleans を訪れる機会が多かったせいか、...
ちょっと例外となってしまいますが、新しめの作品をご紹介することにしました。ただし、元々は30数年前の幻のグループなのでご容赦ください。 以前ご紹介した「Blue Montreux」から遡ること数年、Mike Mainie...
前回の「Sweetnighter」から1作飛んで、1975年発表の非常に思い入れの強い作品を先にご紹介します。 『bass はすべての音楽の母であり、drum は父である』〜Joe Zawinul〜 Vitous も G...
Weathre Report 特集の三回目は、1973年発表の Sweetnighter をご紹介いたします。彼らを彼らたらしめる非常に重要なターニングポイントとなったアルバムです。 Zawinul は、「これは世界で最...
前回の続き。別に年代順に並べているわけではありません。前作を聴くと自然にここへ辿り着くので仕方がないのです。 メンバーは前作と同じで、ゲストがマントラに変わって Carl Anderson を起用している点が異なりますが...
喰わず嫌いな方へ Weather Report の理解を深めていただきたく、特集をしていきたいと思います。その1は、1983年発表の本作にしました。 前作を最後に Jaco Pastorius、Peter Erskine...
これも懐かしい今から25年ほど前の企画モノ作品です。Great Jazz Trio などと同様に日本発の、というか日本向けに企画されたユニットとしては最も成功したと言えるかもしれません。7,000枚で御の字の Jazz ...
本当の Fusion はここから始まった、といっても過言ではない永遠の名作です。ご存じの方にとっては、何をか言わんやと思いますが。 1980年初頭に、Jazz系のミュージシャン志望の人たちがこぞってコピーしまくったことか...