13件のコメント

  1. Hanna Sbatorania氏、ジャズのジャケットイメージにピッタリじゃないですか!
    ジャズはメインストリームでなくまさに横道のクロスオーバー(死語)から入ったので
    残念ながら、これが有名なアルバムにちなんだものかは判らないです。
    (COOL STRUTTIN’/SONNY CLARKかな?)
    最近は、NO NAME HOURSES にはまっております(CARLA BLEY BIG BANDの影響)。

  2. そらみみさん
    うれしいコメントいれていただき、わるふざけの甲斐がありました。
    当方、中学生の頃からプログレ(専攻はEmerson, Lake & Palmerです)〜ジャズ(Charlie ParkerからWeather Report)と入れ込み、ガキの分際で上州の片田舎から都内のジャズ喫茶へ通ったクチです。後にジャズライブハウスの運営もやっていました。
    クロスオーバーといえば、FMの「クロスオーバー・イレブン」思い出します。当時FM東京では油井正一さんの「Aspect In Jazz」に火曜日の深夜かじりついていたものです。あの頃はレコードを買うか、FMのエアチェックくらいしか収集する術がなかった時代でしたね。
    Big Bandの魅力は「ライブ」に尽きると思います。そんな中でそらみみさんへご推奨のものを…
    『The Definitive Thad Jones: Live from the Village Vanguard』
    Mel Lewis Jazz Orchestra の Thad Jonesへのトリビュートなんですが、私はこの録音前後にNYで聴いており、太鼓判を押します。スタジオ録音にはないライブの良さが(特にDisc 2)生きていてNYを感じられます。
    (Vol.1と2に分かれていたImport盤も含めてずっと廃盤だったのが最近復刻しました)
    っと、脱線もいいところですが(じつは少し期待していた)、たまにはお許しください。

  3. はじめまして!!
    ボギーかっこいいです~(^^)V
    またきま~す。[E:happy01]

  4. 美しいジャケット
    残念ながらジャズは分かりません・・・
    村上春樹さんの愛読者なもんで作品を通して・・・

  5. はじめまして。
    以前からお邪魔してましたが、ボギー氏のあまりのかっこよさに初コメです☆
    まだ子猫ちゃんなのに、クールなおとにゃの男って感じがしますね!
    うちは♀ばかりなのでしびれますw

  6. 皆様
    すみません。Jazzバージョンは『ハナ』なんです。
    Rockバージョンにおっちゃんとぼぎ坊を起用したので…
    皆様にご好評ならば、調子に乗ってまた機会を見つけてやってみます。
    ありがとうございます。

  7. みんなかっこ良いです。
    「Crying」のハナちゃんとボギ坊の声ならJazzもRockも歌えそうですね。
    おっちゃんの声も聞いてみたいな~。

  8. The Cat Who…以来ぼぎ坊を追っかけてちょこちょこ拝見していましたがHannaの Cat Struttin’にヤラれ、またコメント欄に心躍り思い切って書き込みです。どこをどう間違ったのか(いえ、合っていたのでしょう結果)中学で出来た友人にELPを薦められ聴きまくり、回りの友達がトシちゃんだマッチだと騒ぐ高校時代に心奪われたのがクリエイション~プリズムあたりから始まってカシオペアだのリー・リトナーだのに飛び、そこからなぜかチャーリー・パーカーの『Now the time』やらビル・エヴァンス&ジム・ホールの『Undercurrent』、もちろんWeather Reportも聴きまして、はるかふた昔以上前に横浜スタジアムで行われたAurex Jazz Festivalには愛しのJacoさまに会いに行きました。そう、それこそまだfusionという言葉の生まれるちょっと前、corssoverの頃に沢山の音を聴いた事が今も宝物です。Pat Methenyとか。いいですよねぇ。これからも時々こんな遊びもお願いします。(妙な羅列になってしまってごめんなさい、嬉しくてつい興奮してしまいました)

  9. シュール・リーさん
    コメントありがとうございます。
    From The Clifftopも拝見させていただきました。すごく幸せになれるとても優しい時間が流れていてブックマークさせていただきました。良い出会いをありがとうございます。
    シュール・リーさんのコメントひとつひとつが、巡航速度で飛行中にもかかわらずアフターバーナーに点火して音速で飛び回ってしまいたくなるような魅力的な単語が散りばめられていて(形容がくどい?)、ここでベラベラと際限なく書き連ねてしまう衝動を必死に押さえています。そろそろ我慢の限界、もう少しで弾けそうですがこのサイトで趣味的にコメント欄突っ走るのはどうなんでしょう? いいんですかね?

  10. ありがとうございます!
    本場で本物の耳が聞いた本当の音をしかと聞かせていただきます!

  11. こんばんは!今、MEL LEWIS JAZZ ORCHESTRA / the definitive THAD JONES
    Live from the Village Vanguardを聞いています。
    意外なほどカッチリとした真面目な音ですね!
    CARLA BLEY BIG BANDのレイジーさと不真面目さが全面に出ている雰囲気とは
    対極という感じです。以前ならば受付けなかったかもしれませんが、
    今これを聞いていてとても嬉しくなってニコニコしてしまっています。
    このライブはメル・ルイスが亡くなる2年前なのですね。享年60歳ですか・・・
    まだまだ若々しい音です。

  12. そらみみさん
    もうゲットされたんですね。
    Village Vanguardのような狭いハコで、すぐ目の前に繰り広げられる演奏なんです。
    亡くなったThad Jonesのスコア(Vintageと呼んで敬っている)をプレイした特別なセッション。
    Vol.2の「Second Race」のブラスのソリが最もこの時の状況を鮮明に想い出させます。
    当時は、Village Vanguardではこのバンド、今はないSweet BasilではGil Evans Orchestraが月曜の夜の同時刻にそれぞれブッキングされており、Gil(その時は故人)の代わりに息子のMiles Evansが率いて『Monday Night Orchestra』と呼ばれていました。こちらも生での迫力はぶっとびものでした。
    是非、ラストの「Cherry Juice」をできるだけ生に近い音量で聴いてみてください。ちょっと長めではありますが、途中のソリの凄まじさや枯れていながら正確なドラミングなどビッグバンドの神髄を堪能していただけると思います。

  13. ラストのCherry Juiceが始まる10秒前にコメント読みました。
    なんというタイミングでしょう。ヘッドホンですが、普段よりずっと大音量で聞きました。
    いや!凄い!これを生で聞いていたのですね・・・地味ながらピアノのソロがぐっときました。
    2枚組みをぶっとおしで居眠りもせず聞いたのは何年ぶりでしょう。
    間違いなく愛聴盤になります。ほんとうに感謝です!
    また、横道からコメントさせてもらいますね。

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