朝晩もたいして涼しいとは思えない
今日も予想気温33℃
ぜんぜん真夏である
まだ一週間くらい続くらしい
夕べ、デッカいクモが出ました（リンク閲覧注意）
アシダカクモというそうです 足を広げた状態で20cmはあろうかという大きさ
この御仁、実はいい奴で人間に危害を加えないどころか、ゴキブリを退治してくれるありがたいクモ
最近飛んできたらしいゴキブリ（私はマイケルと呼んでます）を1〜2見かけたばかりでした
今回はニャンズが二階からクモを追いかけて来たんですが、奴さんネコが天敵だそうです
例えばマイケルだらけの家にこのクモを3匹放つとマイケルは全滅するらしい
トイレに流しちゃった・・・
オゥ･･･久しぶりに見ましたです(汗
ﾜﾀｸｼの実家は山に囲まれておりまして、
生き物にも囲まれた生活をしておりました
その生き物の中にそのでっかい御仁もおられましたです、はい
今では「はぅっ？」位で済んでおりますが、
まだうら若き頃には絶叫ものでございました･･･(遠い目
しかしながら御仁のお役目を知らず、
ﾜﾀｸｼ何とも失礼なことをしたものでございますなァ
にゃんずも「？！」と思って追いかけてきたのでございましょうなぁ･･･
かくも生き物は不可思議なり･･･
見ませんよ！ええ、絶対に見ません！！
リンクにしておいてくださって有難うございます。
この夏は３回目につくところに出て、２回は娘が先に見つけたんですが
人間、ほんとに恐怖の場面に直面するとちゃんとした言葉にならないものです。
ドラマで「きゃあ～！」なんてセリフがあったら二流の脚本家でしょう。
娘は一回目は「あわわわわ！！」二回目は「ひ～～～～！！」と声をあげました。
酔っ払って微動だにしないで寝ていた主人が、娘の声にがばっ！と起き上がり
スプレーで追っ払ったのには感心しました。（私と娘が失神しそうになるのを
知っているので）
残り一回は私一人の時だったので家から飛び出しました。
これが出現した時に黙って追い払ってくれる人は神様。
目の前にいるのに「なんで～？怖いの～？虫を食べてくれるいい生き物だよ～～」
と説明を始める人とは生涯付き合わないことにしています。
ゴキちゃんを食べる猫は多いです。食べないまでもオモチャにしますね。
ベッドで気持ち良さそうなハナも、カゴのこっちからツンツンしたいぼぎも
夢中で追いかけそうですね。
見れませんっっ
でも、マイケル退治してくれるなら来て欲しいかも…あ、いあや、20cmとか無理…
(しかし、なぜにマイケル 笑)
真夏よりも太陽が傾いて部屋に日光が入ってくるので一層厳しい暑さで凹みます。
早く涼しくなって〜
解説です。
「マイケル」の語源は、昔飲み屋のオヤジだった頃元々業界で彼らを表す符牒が「太郎」だったため、面白くないと思い、ぢゃあ「マイケル」と名付けたことに由来します。
営業中にお出ましになられた時、従業員に対して何気に『おい、あそこのマイケルを頼む』という具合に使用します。「マイコー」と、ネイティヴ流に発音する場合もあります。
hanaさん、私の表現が足りませんでした。ネコを天敵としてるのはクモさんの方です。
大いなる自然界のエコシステムに驚きますね。
あ、そうでしたか。
確かにアレを見ると、過去のうちの猫達は面白そうに追いかけて（ヒ～～～！）
いました。いま居る子は目で追うくらいであまり反応しません。