ワイルドライフ

例の約1名はといえば、突然大きなセミを一階に見せにきた(写真は後を追って二階に来たところ)

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その後、さすがに写せなかったけど土埃の塊を持ってきたので「ヘンだ!」と思い調べたら
二階の寝室のサッシを密かにこじ開けてベランダの隅から運んできたとわかった
土埃の中には別のセミの死骸が・・・

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寝室の床はそれらが散乱しエラいことになっていて、一階でも引きずり回したため全館掃除するハメに

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セミは可哀相なので逃がしてあげたが、おそらく自慢したかったのだろう

やはりこのオトコの中には野生の血潮がみなぎっている

7件のコメント

  1. 今うちにいる子は、引き取った子猫時代から他の猫も使うトイレを
    毛嫌いし、絶対に庭でないと用を足しません。
    容器や砂を新調しても絶対に使わず膀胱炎になりかけたこともあるので
    仕方がなく猫用出入り口を設置して出入り自由にしてあります。
    そこから出てちょっと隣りの空き地やお向かいのアパート周辺を
    散歩することはありますが、たいていは庭で用を済ませるとすぐに戻ります。
    戻る時にセミを咥えて来ることもあるし、もっと若い頃はスズメや
    ネズミを咥えて来たこともあります。いずれも、ただ持って来るという
    より私達に見せて褒めてもらいたい様だったなあと思います。
    ネズミは傷を消毒して逃がしました。スズメやセミはなかなか離しませんが、
    猫の鼻にキンカンを近づければ一発で口を開けるので、すぐに外に放します。
    猫としては当然の行為をしているまでなんですよね。

  2. お掃除ご苦労様でした。
    掃除をする側の事を考えると申し訳ないですが、やはり懐かしいですね。蛙や鳩、ネズミ等くわえて帰ってきた当時を思い出します。決まって食べた形跡は無く、目の前でそれを置いては横に寝転んで狩りをした手を舐めながら『すごいだろ』と言っているようにしか思えない態度をしてくれたものです。おっしゃる通りやはり、自慢でしょうね。

  3. うちの末娘ねこも、夏はしょっちゅうセミを捕まえてきて、
    ある時は室内の家具の下に逃げ込まれてしまい、
    逃がすのに苦労したこともあります。。
    彼女が物心ついて数年間、それが夏の風物詩だったのですが、
    今年は飽きたらしく、家までは連れて来ませんでした。
    ワイルドなボギーくんも、いつの日かやんちゃが落ち着くのでしょうか。

  4. すみません、、ボタンを2回押してしまったようで、
    二重投稿になってしまいました。(^^;)
    できれば削除よろしくお願いいたします。

  5. 猫が獲物を運んでくるのは、自慢だけではなくて養ってるつもりだと教えてくれた方が居ました。丁度、親猫が仔猫に餌を運んでくるように人間に対する一種の保護者気分なのだとか。なんか笑えますよね(笑)でも、ボギ坊は成長した証拠ですね!

  6. まとめレスです。
    皆さんはネコの行動をよくご存知なので、どうってことないでしょうね。
    今でも虫などに一番執着するのはボギーです。
    あの「生かさず、殺さず」の巧妙な遊び方を見てたら、セミが哀れで思わず逃がしました。
    ハナなんかは網戸のカナブンは気になるようですが、狩猟本能はほとんど感じられません。
    でも、今回の件は「あやつ、確実にベランダに出たな」というところがポイントです。
    ベランダは手すりにいくら高さがあるからといって、屋外に出たのは間違いないでしょう。
    そっちの方が問題なので、今後用心します。

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