視点を変えて、鳴き声について。
それぞれが個性的な声を出すんですね。一般的には「ニャー」で表されるネコですが、それに一番近いのが我が家ではハナかなぁ。次のような感じです。
モモコ:少し高め 「ハァ〜」「アーゥ」「アン」
ハナ:「フニャーゥ」「イァ〜〜ン」「ア〜〜〜〜〜」
ボギー:「ヒャッヒャッ」「ヒィ〜〜」「ヒャァ〜〜」
ボギーがいわゆるネコらしい声で鳴いているのを聴いたことがありません。
特に階段を下りてくる時は、「ヒッヒッヒッ」と掛け声(不敵笑い?)に近い声です。
ネコは声でアピールするのは人間に対してだけだといいます。ネコ相手に「シャ〜〜」とやるのは、本能的にヘビの音をマネしているらしいです。強がって威嚇する場合ですね。
「シャ〜〜」で面白いのは、モモコもハナも自分より子ネコが来るまでは、絶対に出さなかった声です。今、盛んにハナがボギーに対して連発してますが、モモハナだけの時はモモコにかぶりつくハナは無言でした。不気味なくらい黙って攻撃してました。現在のボギーもハナに対して絡んでも声一つ出しません。ハナが来るまではモモコも「シャ〜〜」が出たことはありませんでした。
さらにどのパターンでも「シャ〜〜」が効果的だったと思われることがないことです。いくらシャ〜シャ〜云っても、敵さんはどこ吹く風状態で、怖がったりしません。
つまり、あの威嚇は「いけないよ、やめなさい」くらいの意味しかないのかもしれません。
あるいは、「コラ〜」かな。毎日言い疲れますね。効かないわけだ。
続きは、また…
私もよく、家の猫にシャーシャー言われました。ええ、オイタどころか、ご飯上げて、お世話しているのに、です。
ま、そういうところが猫飼ってる人にとっては魅力なんですが。
おっちゃんの鳴き声が渋いかなと思ったら、ボギーのほうが、中年にまけない貫禄ある鳴き声やとは以外。で、聞いてみたいです。
家の猫は中猫の時にはよく鳴いていたのに、なぜか歳を取ると鳴かなくなりました。みてもらいにいったけど、獣医さんに触らせないので原因がいまいちつかめず
謎です。
みいこさん
>ボギーのほうが、中年にまけない貫禄ある鳴き声
いえいえ、ボギーの声はモモコよりもっと甲高い感じで、何というか…サルみたいなのです。私の表現が悪かったようですみません。
改めて表現すると、
モモコ:姿のわりに高くて柔らかい声
ハナ:ちょっと鼻(!)にかかったような中音域 志村けんをマネしてる子供?
ボギー:キャッキャッとピーピーの中間?
余計に伝わらなくなってしまいました。難しいですね。自分でももどかしい。
何とかムービーなどでお届けできるようにしたいと思います。
ヒッヒッヒッて。おもしろすぎますよ。
確かにいろんな声がありますよね、一人でいろんな声色使い分けたり、かすれ声みたいにかすかな声しかださない猫もいたり。
モモハナちゃんたちを無言で襲っているところ、すごくよくわかります。
お猿似の「ぼぎ声」聞いてみたいです。
namiさん
黙ってオトナにかかっていくのを分かっていただけて嬉しいです。あれってなんでしょうね。
にいちゃん達が本気で応戦しないことがお約束のようです。子ネコのためのオトナの義務として決まっているのかもしれませんね。
ハナはこの頃は「シャ〜〜」よりは、唸って牽制することの方が多いようです。
『いらんことしたらヤーよ』
って言ってるようです。