タイミングの問題もあり、やっと週末にボギーの去勢手術と相成りました。
ハッキリ言って手を余してやまないこの御仁、手術で少しは落ち着くものか少々疑問ですが、モモハナたちが半年ぶりに一晩だけでも静かな睡眠を約束されるわけですから先住ネコ孝行としても意義がある?!
ブログの中でもお分かりのように随分お互いの距離も近づいてはいるものの、いい感じのところで手や口を出してしまいます。また、テーブルや座卓の上にあるコーヒーカップやカメラ、ケータイなども大概は下に落とされます。叱ると「ヒャッヒャッ」と言いながら逃げて行きますが、いつの間にか違うところでまた一仕事始めます。ほとぼりが冷めたと感じたら今度は私たちのヒザの上に乗ってきて甘えます。彼にとっては家の中というより、遊園地に住んでいる気分なのです。
イヌだったら、ダメ犬の烙印を押されて調教トレーナーのご厄介になるところでしょうが、ネコなので単なる「元気な子ネコ」で済んでいます。何しろ落ち込んだり、塞ぎ込んだりということが全くないので人間は苦笑いするしかありません。
この破天荒な元気ぶりをいくらか世の中にお分けするつもりで、これからもCat’s-pawを通じて皆様にお裾分けしていければと思います。
続きは、また…
こんなに幸せのお裾分け・・・
いつも有り難く頂戴しています。
ネコの全てがネコ飼いの特権でもあり止められない理由でもありますね。
娘の家のネコはベンガルで名前がレオなんですが私は1年間ツル太郎って呼んでいました。ツルッて人の手を抜けて遊園地で遊んでばかり・・・少しは落ち着いたかなって言うか甘えん坊に・・・
ボギー君一泊二日はお兄ちゃん孝行やで~頑張ってくれたまえ!!
ムックのお母ちゃんさん
いつもありがとうございます。
どうせなら遊園地は皆んなで遊べるほうがいいですからね。
うちには5月生まれの雄猫が三匹。6月に里親募集での出会いでうちに来ました。
夏の間は両脚の生傷が絶えず
マウスケーブルは次々3個切断。
今は無線のに替えましたが。
その他の電源コードも何本かやられ
脱兎のごとく三匹が昼夜を問わず
駆け回り
睡眠不足の半年間です。
以前は雌猫二匹で
本当に静かでした。長生きしたほうが
今年の春先15歳で亡くなりました。
三匹は、先月去勢手術してからも
全然落ち着くことはなかったので
まだまだですよ。
まあ何をしても許しちゃうかわいい存在
なんですけどね。
sunnyside of streetさん
コメントありがとうございます。
春に悲しい別れをご経験されたのですね。ネコちゃんのご冥福をお祈りします。そしてsunnyside of streetさんのお気持ちをお察しいたします。
それにしても同い年の三太郎、毎日が楽しくて仕方がない様子が目に浮かびます。
昨夜、手術のため獣医さんに預けた際に先生からも「期待しないでくださいよ(落ち着くのは)」と釘を刺されました。
これからボギーを迎えに行ってきます。