ヨコハマの一日

先週の土曜日に駆け足で『ボギー&4兄妹の生まれた場所』と『お母さんの仮の宿り』に行きました。

生まれ故郷は横浜とはいえ、草木も充分に生い茂り小川も流れるような、都会の真ん中とは無縁の場所でした。もちろん、ノラ猫にとって外の暮らしが楽なワケではなく、小動物を捕まえてお腹を満たせるような環境ではありません。人間にゴハンをもらって初めて生きてゆけることに変わりありません。そんなところからボギーも、4兄妹も、お母さんも保護されたんですね。

色々と難しい問題も考えましたが、情けないけど今はウチの3ニャンが病気しないよう元気で幸せに暮らしてもらうことが現在の目標になってしまっています。ハナぼぎにもましてモモコの体調には特に気をつけています。

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この写真は、Cat’s-paw でもご紹介した Cafe Miysis のカウンターにいたハナにそっくりなコです。
ずっと寝ていたので遊んだりできませんでしたが、ホントにそっくりでした。

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これは、入り口の洗面台に居座っている、たぶんマーチ君?
洗面台でお客さんは必ず手を洗わないといけないのですが、それを承知の上で水が出るのを待っています。「水を飲ませないで」の張り紙があるので飲ませないようにするものの、強引に飲もうとします。
人がいなくなってもずっとここに乗って待っています。

このお店には首輪をしているネコとしていないネコがいます。していないネコが里親募集中のネコだそうです。
もちろん、あのお母さんはしていません。

2件のコメント

  1. 元気で一緒に暮らせるのは本当に幸せなことですね。
    10月に白血病だったふうちゃんを亡くしました。
    獣医さんには3年くらいでしょうと言われていましたが
    6年生きてくれました。
    ワンちゃんも含めて動物のいない生活は、はじめてです。夫婦の年齢を考えるともう無理かなって思っています。
    今はボギちゃんたちの暮らしぶりを拝見することで
    少しづつ時間が経過していきます。
    田舎ですからお吉さんがいらっしゃるようなカフェも
    ないですしね。

  2. ふうさん
    さぞお辛かったことでしょう。
    毎日大騒ぎの我が家ですが、もしこれが全員大人しい良い子になってしまったらと思うとやっぱり嬉しくないんだって気がします。
    まあ、そうはいっても、いくら何でもちとやり過ぎではありますが。
    ネコカフェ代わりになるよう更新できたらと思います。

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