いろいろあるHungry Tigers

ご心配をおかけしましたが、おっちゃんはすっかり復活しました。
今年になって数回こんな事になり、やっぱりトシなのかなぁ、とか見分けのつかない病気があるのかなぁ、とか色々考えさせられます。

今の時代、ネコの10歳は困るような高齢でもないし、長生きネコと比較したら「ネコ生折り返し」地点とも取れますが、積み重なったもの(口の中の病気とかが一番コワイ)は、若者とは違うワケでネコ自身も我々も知らないウチに病が進行してるなんてことにもなりかねません。なので、近々獣医さんにモモコは診てもらいます。Hungry Tigersな連中ですから、食欲がないというのは最も分かりやすい健康上の指標と言えます。

ぼぎが病気するのを想像できません。情緒を持ったターミネーターみたいな印象です。同時にハナもこれまで健康面で心配させられたことはほとんどありません。ハナはおそらく優性遺伝といいますか、相当恵まれた肉体を授かったネコだと思います。動画でハナのジャンプとかご覧になったことと思いますが、あれはほんのご挨拶程度で本当の運動能力は写真や動画ではご紹介することができていないです。ぼぎに追いかけられて本気でかわす時の滑空する瞬間といったら、全盛期の Michael Jordan の跳躍しながらボールを逆手に持ち替えて降下しつつ空中でレイアップ・シュートを決めるみたいなムチャクチャ高度な技術を使っているのがわかります。

ぼぎは若いというのもありますが、いくら走り回ってもそういった切れ味のようなものは持ち合わせていません。あくまで永久モーターとしてのスタミナやパワーという面での特別な感じです。

あー、ハナのウルトラ級の動きをご紹介できるといいのですが。ポテンシャルは約束できます。一発でムーンサルトくらいは楽勝でしょうね。
と、おっちゃんの話から脱線してしまいました。

4件のコメント

  1. お久しぶりです。
    ハナ旦那、相当な運動能力なのですね!
    普段の表情というか、顔つきからは想像ができません(^^;)
    おっとりしたお坊ちゃまのような印象ですもん(笑)
    機会があったら是非雄姿を見てみたいものです。

  2. hanaさん
    一階にいると階段を下りてくる時の足音で誰だかすぐにわかります。
    ハナはリズミカルに、モモコは時々止まって確認しながら、ぼぎは転げ落ちるように下りてきます。
    ハナの動きは捉えたいんですが、そうするには常にカメラを構えているしかないのです。運良く撮れたらもちろんご紹介しますので。

  3. ハナ王子の素晴らしい跳躍をぜひ、cat’s paw international filmで公開してくださいませ。
    そうそう、シンガーズ・アンリミテッドのCD、毎日仕事の行き帰りの車の中で聞いています。仰るとおり、素晴らしい1枚ですね。
    ありがとうございました。

  4. 伽美さん
    あのアルバムを聴いてくださる方が増えてくれて嬉しいです。
    楽しいことでもあるけど、クリスチャンにとっては厳かなイベントであるということを最初に聴いた子供の頃に感じたんです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です