ご心配をおかけしましたモモコの食欲ですが、なんとか元に戻りつつあります。生魚の切り身をボイルしてもパスされた時は、どうしちゃったの? と思いましたが、味覚が変わったんですかねえ。元のウェットをふりかけで辛うじて食べてくれてます。
最近はフガフガも進化(?)して、ポゥー〜ポゥー〜みたいにハト化してきました。苦しいのかなと観察していると、そんなことはないようでノドの鳴らし方は年齢と共に変わっていくようです。
そんなおっちゃんに対するボギーの接し方が著しく変化しました。
今までは、「いつも遊ぶ相手はハナ」「おっちゃんはたまにかまってあげる相手」
という基準でしょうか。
この頃は、歳の差を理解したらしく、長兄というより「おじいちゃん」相手みたいな懐き方なのです。
ゴハンを残していることももちろん知っていて、『どうも調子が悪いようだ』と思っているのでヘンに絡んだりせず、寝室の床で寝そべっているモモコのそばで同じカッコで寝転んでみたり、得意の「おれが守る」的表現の一つなのでしょうか。
なにしろまだ若いワケです。毎日ドタバタするのが仕事といってもいいでしょう。したがって元気とはいえ、あまりノリのよくない年寄りには、どういう風に接すればいいのかを探っているようにも見えます。
そこへいくとハナは、モモコの寝ている姿から「今は機嫌悪いな」と察して自分からそばに行かないようにしたり、意外と空気を読んで過ごすネコです。
そうやって狭い家の中で社会性を身につけてお互いがより快適にいられるように工夫するものなのですね。
ぼぎはホント前と変わりましたね。
以前はいつでもキュイーンて目をして常に何か探してるというか、偵察を怠らないような顔つきに見えていました。
まぁ実際は一日中そんな顔しちゃいないのでしょうけど…。
ここ最近は、前にも書かせていただいたかもしれませんが、穏やかな目つき顔つきのぼぎが増えてきたなー。
と思うのですよねー。
見た目だけでなく気遣いができるようになったあたり、中身も以前とはちょっと違うのですね。
モモちゃんごはん食べられるようになってよかったです。暑さは大丈夫ですか?
うちのおじちゃん茶トラが一瞬犬のようにハァハァしちゃった時があって、あせりました。
エアコン点けてなかったので、慌てて点けたら普通の呼吸に戻りましたけど。反省です。
モモハナぼぎ家では、何か猫たちの暑さ対策していますか?
namiさん
ぼぎは少し熟成が進んで酸味が抑えられ、まろやかさが醸し出てきたようです。
我が家はどの道、二階の居間と一階の事務所スペースしかエアコンがないので、エアコン嫌いのニャンズにとっては逃げ場が沢山あります。相当暑い時でもエアコンの効いているところは敬遠しますね。寝室に扇風機がありますが、これはあまり嫌がりません。クーラーマットみたいなものも色々試しましたが、大きなお世話のようです。
暑さに関してはみんな強いです。