去勢手術やワクチン接種がらみで恐縮ですが、我が家がお世話になっている獣医さんはお一人で全部やられている方です。そういうと、「えっ大丈夫なの?」って感じですが、結構人気があって狭い待合室はいつも混雑しています。
先生は、患者(ネコやイヌ)の顔を見て「ハンサムとは言えないけど愛嬌はあるね」などとホンネで相手をする人なので、面食らう飼い主の方もいるようです。
モモコからお世話になり始めて、ハナも最初から診ていただいています。
毎年秋にワクチンと決めており、その間一年近く伺うことはありませんが(急な食欲減退などでまれに診てもらうこともあり)、モモハナを同時に連れて行く旨を事前に電話で確認する時も、
「○○○の△△△と申しますが…」
「ハイ、あっモモちゃんとハナちゃんでしたね どうしました?」
という風に覚えていてくださり、びっくりします。
ぼぎ坊が来て、モモコの声が出なくなった際に連れて行った時も、
「そのちびちゃん、ちゃんと面倒みれますか? むやみに増やしちゃダメですよ」
と怒られました。
いずれにしても、時々『?』と思うようなことも言われたりしますが、私たちは十分に信頼を置いているのでこれからもお世話になるつもりです。
続きは、また…
こんばんは、お医者さんとの信頼関係は大事ですね。
モモハナさん達のドクターは、なんだか楽しい先生を想像しちゃって、ときどき思うという「?」が気になります。
namiさん
いろいろありますが例えば、
耳アカが多いなと耳ダニを疑って伺ったところ、丁寧に耳掃除をしていただきましたが注射や薬が必要なくて会計の際に、「今日は結構です、様子を見てくれればいいです」とおっしゃったり、先日のモモコの声が出ない件でも、「インターフェロンという薬も使ったので3,×××円です、ちょっと高くなっちゃいました」
えっ、いいんですか? そんなもんで?
モモコはちゃんと元に戻ってますし、耳ダニ疑惑でもその後は問題ありません。
去勢手術も、ワクチンも相場より全然高くないんです。スタッフが何人もいるところではあり得ない料金です。
そうかと思うと、診療中にかかってきた電話に出て、「自分勝手な! 何言ってるんだ」と怒り出したりします。よく聞くと症状もハッキリしないし、さっき行ったのに開いてなかった、って診療時間前だっつーの、といったワガママな飼い主さんには言いたいことを言います。
長くなりましたが、ペットを家族にしている者にとっては赤ひげ先生のような方です。
お話だけですが、とっても楽しくて愉快な先生ですね。当然患者にはなれないが、伺ってみたいです。私の近所にもティーア動物病院といって、面白い女医先生がいます。猫にも先生と相性ってのがあって、なるほど、とうなづかれることが多いです。他では毛を触っただけで怒りクルって猛獣化するのに、その先生だけはOKです。猫って不思議。名前のとおり、猫が比較的専門の病院です。
みいこさん
先生との相性は絶対にありますね。
ネコって人を顔かたちではなく、声の違いで判断するらしいですが、そういうのも関係あるような気がします。