サイトのデザインを変えました

老眼が進んで反省した結果、余裕のあるレイアウトに変えました。
今まで見づらい思いをされた方々にお詫びいたします。

さてハナですが、正直年内のダンゴは難しいようです。
今、3匹が一緒に生活していることで十分な気がしています。そもそもそんなに都合よくいかないものです。これも人間の傲慢さの証かもしれません。
もちろん、ボギーが来てくれて本当によかったし、みんな生涯を共にしていくわけですが、そういうことではなくて人間の思惑通りに簡単にはならないということです。

些細なことで動じないモモコより、精神的に幼いハナは守ってあげたい筆頭です。一方、愛情に飢えたボギーがこれまた私たちの心を掻き乱すほど愛おしい仕草で接するので、全員抱えて寝たいというのがホンネです(このサイトはホンネの場なので)。

でも、今はまだそれは叶わないし、そんな簡単に叶ってしまうより楽しみは後に取っておき、何よりハナとボギーが幸せそうに一緒に寝ている姿を想像してそれぞれの健康に注意しながら育てていこうと思いました。
あまり楽しい話ではありませんが、たまには。

続きは、また…

4件のコメント

  1. ただ遊び心だけでCAT WHO におじゃまして、猫たる生きもの
    、フムフム・・・こんな行動をするのかと勉強しておりましたが、突然、本当に突然、外猫救出に目覚め、今も36匹めを保護しております。私どもの市(大阪府)は、署名運動をせずとも、市会議員さんのご尽力で、あっさり、今年9月より、助成金が支給されるようになりました。熊本動物愛護に追いつこう・・・・を胸に動物救済に残りの人生をかける覚悟です。地域猫を市井に浸透させねばなりません。ボギーを見ると頑張ろう、頑張るぞ、ファイト!!勇気がでます。パパママメールを楽しみにしてます。
    日本中の外猫が減りますように。

  2. 猫やけど、名前は、カエルさん
    お恥ずかしゅうございます。猫やけど、名前は、カエルさんのご努力に、というか注がれる愛情に比べれば我が家の些細な悩みなどあってないようなものでございます。
    ニャパさんのネコミュへのご尽力をMiysisさんで垣間見て、人が日常のつまらないことで一喜一憂していることがバカバカしく思えてきたものです。今、この文章を打っている最中もボギーがデスクの上をぐるぐる歩き回っていますが、その様子を見ながら私たちそれぞれができることをやっていくのが大切なんだと、皆様のコメントを拝見して考える次第です。

  3. はじめまして。
    6年前に病気の子猫を保護してから、
    生まれてはじめて猫と生活を共にしています。
    (11歳の先住の犬もいます)
    3匹の猫社会を見せて頂き、いろいろ教えられることが多いです。
    「あまり楽しい話ではありませんが・・・」と仰ってるコメントを読んで、
    私がいつも思っていて上手く書けなかったことをズバリ書いて下さったので嬉しくなりました。
    私も最初は3匹がダンゴになることを楽しみにはしていたのですが、
    段々、そんなことより3匹が健康に毎日過ごしているのを見て、ホッとしている自分に気がつきました。
    人間の思惑なんぞなんのそのの3匹は、それぞれ個性豊かで大変魅力的です。
    モモちゃんやハナちゃんの中で、ボギ坊がボギ坊らしく成長していくのをこれからも楽しみにしていますので宜しくお願いいたします。

  4. sakuraさん
    応援してくださって本当にありがとうございます。
    皆さんの期待に私も無責任なエントリを書いて煽ったりして申し訳なく思います。
    幸い、ハナがいじけてしまったりということはありません。
    ゴハン前には相変わらず並んで一緒になって要求してますし、ちょうど今もボギーが二階で寝ている間に私の膝の上でゴロゴロ言いながら甘えているところです。
    良い知らせは真っ先にCat’s-pawで報告できるようにしますが、もう少し見守ってやってください。コメント大歓迎です。
    その前に暴れん坊小僧が怪我をしないかが心配です(苦笑)

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