ゴロゴロ

ネコというのは気持ちいい時などに「ゴロゴロ」いいますよね。特に子ネコの頃に。
どうやら、完全には解明されていないものの副交感神経の働きやアルファ波の作用でリラックスすることで、内臓の動きが活発になりノドのぜん動運動が促進されて出ている、とか別の声帯がありそこの喉頭筋が収縮する時の音といった説があるそうです。

今、ボギーの「ゴロゴロ」は最盛期といえます。なぜかというと、どうも歳をとるにつれて音が変わり、「ゴロゴロ」から「ゴ〜プスプス」って感じになっていくように思えるからです。モモコもそんな感じの音になっています。なぜかはわかりません。
ハナはまだ「ゴロゴロ」に近いですが、それでもボギーの細かい滑らかな「ゴロゴロ」と違います。
体調が悪い時にも「ゴロゴロ」いっている場合があって、気持ちいい時だけではないようです。モモコでわかりました。

毎晩ベッドに入ってくるボギーが、うるさいくらいに「ゴロゴロ」いっているのですが不思議とその音で人が眠れなくなるということはないんですね。15分くらい盛んに「ゴロゴロ」いった後、急に静かになって「あ、寝た」ってこちらも安心します。
皆さんのところはいかがですか?

続きは、また…

2件のコメント

  1. モモコさんと同じですが「ゴ~プス」でプスが少ないかも・・・です。体調の悪いときは知らなかったです。
    ムゥは大人になって家ネコになったので、それまでの経緯は分からないですし避妊もしてませんでした。一度体調を崩して入院しましたが気づいたのは抱いた時の体温でした。
    給食の外ネコさんは、ゴロゴロはないですが変わりにステンと一回転のサービスがあります。お正月のお年玉にレロルトをプレゼントしたら味を占めていまいましたので週一回はサービスです。
    寒波が来るらしく天気予報が気になります。
    いつも私事の上だらだらと申し訳ないです。

  2. ムックのお母ちゃんさん
    >モモコさんと同じですが「ゴ~プス」でプスが少ないかも
    はい、微妙ですね。調子による気がします(笑)。
    体調悪い時は、なんか気を落ち着けるためにあえて「ゴロゴロ」いっている感じです。
    まぁ、ボギーのように「ククッ、ヒャヒャ、ヒョッヒョッ」って普段から言っている方がよっぽど不思議ですが。

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