ネコたいちょう

ようやくケンカをふっかけるだけぢゃなく、コミュニケーションとしての絡みを実践するようになったボギーです。
何を話しているのかは不明ですが、相手が騒ぐことなく体が触れあうことが多くなった気がします。本当のことは分かりませんが。

「ねこのきもち」の最新号に同居猫の相性について書かれていました。まぁ、基本的にまともな飼い主なら当然わかっていることが中心だったのですが、結局のところ、仲が悪いのかどうかを見分けるのは本当に難しいという感想です。
ボギーとハナは単純に考えれば相性が良いとはいえません。今でもベタベタしたり何時でも一緒に寝たりはしません。けれど、かつて目を合わせれば威嚇していたハナが、ボギーにくっついていたり、寝ているところへ合流することも今では珍しくなくなりました。「いい感じ」な雰囲気をボギーがぶち壊すことは今でもありますが、ボギー自身が「わきまえ」を持ってきたのもあるのでしょう。

ボギーが来た時からあった「時間が経てばなるようになるさ」という楽観は、半年経った今、やはり現実になりつつあります。
モモハナ、ありがとね。

続きは、また…

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