たびたびご心配をおかけしましたが、モモコの食欲というか咀嚼は良くなってきています。
口の中の違和感は、あれだけいじり回してクスリも使ったわけですから、しばらくは残るでしょうが仕方ありません。出来るだけのことはやりましたので、後は自然治癒力を信じるだけです。
今朝までの様子を見ていて思ったんですが、考えてみれば3匹とも血の繋がりもないネコたちが一緒に暮らしている我が家で実の兄弟のようにしているのは何でだろうと。
ワンちゃんのように権勢欲とかはないでしょうし、元々群れで生活する生き物ではないし、それでも何匹かがダンゴになって寝たりするのは自分が暖まるためかもしれないし・・・。
なぜ、そんなことを今さら思ったかというと、ハナとボギーは見た感じではお互いに同列でいるように見えるのに(ハナの本心ではイヤだと思う)、モモコは自ら自覚して長男として振る舞っているように見え、ハナもボギーも「お兄ちゃん」として彼を慕っているのが明らかだからです。体調が悪い時は別ですが、
1.いつもの『ハラへった』行進は必ずモモコが先頭に立って、サバたちが後をついて回ること
2.サバたちが悲鳴を上げた途端にモモコが駆けつけること
3.ボギーが去勢手術で不在でもハナは気にしないが、昨日のモモコの不在ではハナが探し回っていたこと
4.サバたちはモモコが昼寝しているところへ来るが、その逆はほとんどないこと
5.いつもサバたちの様子をモモコが心配しながら見守っていること
などが思いつく主な理由です。気のせいですかね。
気のせいではないと思いますよ。
モモコさんの長男としてリーダーとしての自覚の出来た行動や思い・・・今の世の人間も自覚をです。
ムックのお母ちゃんさん
とにかく、これからは病気や異常のサインを見逃さないように気を配りたいと思います。今までが順調すぎたので、今回ほどずっと元気でいて欲しいと思ったことはありませんでした。
やはり一番最初から家にいたから長男というか父親的な感情がモモコさんには、あると思います。
同居している猫がいないと猫って必ず鳴いて探しますよね。
ハナ君は、日曜日はさぞやお兄ちゃんがいなくて心細かったでしょう。
モモコさんには、教えて貰う事や気づかせて頂く事が多いです。
「腹減った」行進は、今度見てみたいです。
口の中の怪我や病気は少し完治に時間がかかりますが、食欲があるとの事で一安心です。
モモコさん!もう少しだから頑張ってね!
飼い主様もお体ご自愛下さいませ。
猫大好きさん
ありがとうございます。
ハナは自分が独り占めできていたモモコに、競争相手ができた感じなんでしょうね。そんな感じがします。
モモコが何日も不在だったりしたら、ハナがおかしくなっちゃうかもしれません。