初代モモコの写真があるはずなんですが、なかなか見つからないんです。絶対あるはずなので引き続き探すことにします。とは言っても、22年以上前なので記憶が曖昧なのが困りものですが。
そんな中で昔の写真をチェックしていると、先代の懐かしい写真がたくさん出てきてニンマリしてしまいました。今のモモコが来てからしばらくするまで、先代の写真というか思い出させるようなものは見ることができませんでした。ふっと思い出してしまった時は、頭を振って忘れようとしたくらいです。見たその時は何でもないのですが、ほぼ2日後あたりに体調に変化が現れ、吐き気など明らかに具合が悪くなることが決まって起こるからでした。それはもう、亡くなって半年くらいは食事も満足にできないくらい調子悪くて、1〜2年経っても上記のような症状が絶えないので思い出さないようにするしかなく、他人とお昼ご飯を食べる時もそんな感覚がいつ襲ってくるか不安で、まともに味わうこともできなかった期間がつい4〜5年前までありました。
ようやく今、そういった写真を懐かしい気持ちで見ることができるようになり、自分なりに弔えたのかなと納得するようにしています。それだけに、今回のモモコの件では気が気ではない状態で大騒ぎをしてしまい、皆様にはご心配をおかけいたしました。おかげさまで今では何の問題もなく食べられるようになりました。歯もきれいで口臭がほとんどありません。
私たちにとって彼らは家族であるけれども、言葉が通じるわけではないです。こちらを信頼してくれて何か訴えていた時に気づいてあげられないと、いつか大変な後悔をしてしまうんですよね。一番下は0歳、責任は重いです。
続きは、また…
おいちゃん!元気になって良かったです!!
(今日はモモコさんて書くと明確じゃない気がしてしまい)
飼い主様のその辛かった時期があるからこそ、おいちゃんやハナ君や大佐が幸せに暮らしているのだと思います(*^^*)
飼い主様の思いやりや優しさに触れて嬉しい夜になりました(^^)
大佐!真夜中の任務はほとんどにね^^;
猫大好きさん
ありがとうございます。
今、先代の写真を見るといろいろな場面を思い出します。彼からもらったものは私たちを通じてモモハナボギーに返していくんだなぁ、と思ったりしてます。
おいちゃんが快復されているようで安心しました。
写真を見るのもつらいのはよくわかります。
10年前に亡くなったその子は犬でしたが、いまだに現像できないフィルムが何本も手元にあります。
そのうちフィルムが駄目になってしまうかも・・・と思いながらも、
そのままにしてあります。そろそろ現像してみようかな。
追伸; ニャパさんのブログでボギ坊の父親(ガバチョ柄)が登場☆したかもしれないと書かれていました。
なにやらワクワクする展開になっていましたね。
~♪さん
あの「巨大猫」という表現に背中がゾクッとしたのは単に寒いからでしょうか。これで巨大になったら外に檻を用意しないとマズいかも(汗)。
私は今の猫が初めてなんです。
いつか必ずやってくる[その時]がどんなものか、自分がどうなるか、想像も出来ないけれど(正直に言うと想像したくない)、この家に来て良かったと思って貰えるよう責任持って大事にします!
なんなんだ、この宣言(笑)
飼い主様のモモ&ハナ&ボギーへの愛情の深さに触れ、私の決意表明です…かね(^.^)
かえるさん
私の後悔はこのブログの一番最初の頃に書いた先代に対する無責任な育て方(引っ越し、去勢手術等の時期)によって、もっと生きていられたはずなのにというところにあります。
かえるさんが大事に育てられていらっしゃる限り、遠い将来私のような無念な気持ちにはならないことを保証いたします。