ボギーでいること

モモコの調子がすっかり良くなり、食べ方も今はまったく問題なくなりました。ただ、寒いこともあってそれ以外の時間は寝てばっかり。これはしょうがないですね。

そんな中、ハナと大佐の関係がずいぶん変化してきています。大佐の執拗な絡み自体はそれほど減ってはいないと思うのですが、一緒にくっついて寝ていたり同じ空間に平気でいる時が増えています。絡まれれば、ハナは相変わらず叫んでいるのでイヤなのはイヤなんでしょうが、大佐の寝ているところへハナが近づいて頭を舐めたり腰を枕にして寝てみたり、ようやくちゃんとコミュニケーションがとれるようになった感じです。このままなら仲良し兄弟? う〜ん、そこまでは難しいかも。

まだまだ、どうしてそこでカジるかなぁというのはありますが、原因と考えられるのはこのところお伝えしているように溜まったエネルギーを燃焼しきれないため、もう無意識のうちに走り回るきっかけを作ろうとしている別の人格ならぬ猫格を持っているとしか思えません。慣れというのは恐ろしいもので、これは大佐が大佐であるためにどうしても必要なものではないかとさえ思えてきました。なんか、モモコみたいなネコになったら存在意義がなくなってしまうかもしれない、と思うと「これが普通」だと割り切ればいちいち小言を言う必要がなくなります。miruraさん・♂さんのところからご覧になっていらっしゃる皆様にとって『大物ネコ』として相応しい姿でいることこそ『ボギー大佐』が生まれてきた意味なのかもしれません。

・・・という具合に考えよう→自分。

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2件のコメント

  1. なんかわかりますー。
    うちのチビッコも激しい暴れん坊ですから。
    子猫だから?という時期は過ぎましたし、このコの個性だと思ってます。
    徐々に猫付き合いもできるようになってきていますが、他のネコ達に申し訳ないとずっと思っていました。
    でも最近今まで寝てばかりだった一番の年長猫までが、つられて運動会に参加したり今までジャンプしなかった場所に上がったするようになったのです。
    本人も嬉しそうに思えたりします。気のせいかな?
    大佐の指パクッ。とんでもなくカワイイですね。

  2. namiさん
    モモコにしてもホントにダメなら一緒にいられないと思うんです。
    夕べも運動量が規定に達してなくて深夜まで走り回っていましたが、そういう時は寝ているモモハナには手を出さず、ひたすら走るだけです。
    近所迷惑と思いつつ、ウチは階段があるので少しは消化できてるのかなぁと。

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