エントリにありましたが、あれだけ家中を縦横無尽に駆け回る割には、階段の上の手すりに乗ることができないなんて俄かに信じられませんが、本当の話です。
この手すりに乗るのはハナだけで、モモコでさえ(そんな必要ないのもあるけど)乗っているのを見たことはありません。こんなことまでやるハナに比べてモモコは実質本意というのでしょうか、余計なことはしません。高い所はハナの得意分野ではありますが、このところの大佐の行動範囲から考えればあの程度の高さの手すりに乗れないなんてあり得ないはずですよ。
玉乗りまでするハナのバランス感覚がネコとして当たり前なのでしょうか。それとも大佐にとって乗れない理由があるのでしょうか。
というどうでもいいことを考えてしまったのでした。
こんにちは。
「玉乗りする猫…?!」というのにびっくりして
初めてコメントしてみました。
それはぜひとも写真で拝見したいもの(笑)
ところで階段の手すりに登れない大佐ですが、
もしかして足を踏み外したことがあるのでは?
うちにも大佐とよく似た行動パターンの猫がいますが、
何度も痛い思いをして学習したらしく、
足場が悪いところでは慎重に移動するようになりました。
ハナちゃんのように同じ場所でもまったく平気なコもいるし、
そのコと比べて筋力が劣ってるようには見えないので、
やはりセンスの違いなんだと思います。
平たく言えば「運動オンチ」・・・(苦笑)
nekofskyさん
すみません、誤解があったようで。玉乗りというのはリンク先のエントリにある手すりの端っこの玉(擬宝珠-ぎぼし)に乗っている状態のことです。ハナはぐらぐらしたりせずにここに乗ることができるので。
ボールに乗って動けたら、間違いなくサーカスに出稼ぎに行ってもらいます(笑)。
前にも触れましたが、センスというのはあると思いますね。「しなやかさ」と言いましょうか。大佐は「がむしゃらさ」は凄いですけど。
ハナちゃんすごーい。
今の大佐には繊細さという要素が必要なワザなのかもしれないですねぇ。
ええぇえ?!すごーい!!確かに玉乗りですね。
うちの階段の手すりは突き出た壁みたいで幅広なんですが、
とぉっ!と登って反対側の階段へ落ちたら病院行きです。
(お隣さんの子は骨折で病院行きました(泣))
分かるのでしょう。うちのはジャンプは控えめにして、
最後は後ろ足を壁に突き立てて登ります。
(我が家、唯一のボロ壁…)
メインクーンなので指の間から毛がボーボーですしね。
ハナちゃんは引っかけナシで乗ってとこがホントすごい!
大佐!力の加減も技のうちですぞ!
前の方の「繊細さ」って、納得しちゃいました。
namiさん
「繊細」というのは、大佐の辞書には載っていない言葉ですからね。
繊細な大佐・・・・気持ち悪いですね。
さいさん
実はかなり前に、ハナはあそこから階段途中に居たモモコの背中を目がけてジャンプを試みたことがあって、モモコにかわされました。思い切り体を打ち付けたので「ケガしたな」と確信しましたが、平気でした。たぶん恥ずかしいので相当我慢したんでしょう。
それ以降、降りるのは慎重になりました。