アイちゃんが7歳になり、モモコも今度の日曜に10歳になる4月です。
Cat's-pawでのエントリでリンクしたmiruraさんの名作のひとつ「ボギー、青春前」を改めて読んでみたら、去年の夏がずいぶん昔のように感じられました。あれから8ヶ月・・・なんかもっと前のような気がします。
にゃぱさんご指摘の通り、エンジンの出来が他のネコとはかなり違うので横浜でも強烈な印象を残したのでしょう。miruraさんによれば、もっとも大変だったのは「ちびちゃん」だそうです。ちっちゃな体なのに自分もケガをするくらいのやんちゃだったそうですが、確かに大佐は今のところ大きなケガなく(わからないだけで小さいのはしてると思う)周りだけ破壊するデストロイヤーではあります。前にも書いたと思いますが、大佐が甘えてきても子ネコという気がしないので『あっ、イタズラしにきた』と反射的に身構えてしまうほど我が家での行動全体が警戒対象となってしまっています。本当にスケールの大きさが違うネコです。最初の一週間、何度お返ししようかと悩んだことか・・・ モモハナの様子次第では諦めようと本気で考えたものです。ところが、それらを今思い出すとすごく前のことのように感じられるのです。それだけこの8ヶ月間が濃密な時間だったということなのかもしれません。
一言で言って、すごいネコです。でも、窓辺に座ったあの表情を見るとこちらも目元が緩んでしまうんですよね。頼むよ大佐。
それでは、また…
確かに、あの見上げる目を見たらイチコロ、ですよね。
毎回、今度は何をやらかしてくれたのかな〜、と
半分期待(無責任な野次馬根性ですね)、半分心配で覗いています。
ここを訪れるようになってファンになった
モモ御大のいやさかを願いつつ……。
伽美さん
夕べは午前2時過ぎまで陸上競技大会が開催されていました。
直前に吐きまくったくせに主役は大佐。最近活発さが異常です。
今朝は午前5時頃から後半の部が再開され、結局人間はほとんど眠れませんでした。エンジンはもちろん、ハード・ソフト両面で耐久性抜群なので何か世の中の役に立つ方向にもっていけないか、思案しています。結構燃料を食う自然エネルギーではありますが…
大佐にあんなふうに純粋にまっすぐ見つめられるとギュッてしたくなっちゃいますね。
多分おとなしくさせてくれないと思いますけど…。
大佐の子猫顔も懐かしくてニヤニヤしちゃいました。
うちも大佐より一ヶ月位後ですけど昨年夏にちびっこと出会いました。
日々いろいろな事があってなんとなく毎日過ごしていますけど、突然成長したなぁと思う瞬間があって嬉しいやらせつないやら。
namiさん
モモコもハナも、来て3ヶ月くらいはバタバタしましたが、大佐のように半年以上経ってもアクション(!)大魔王みたいなネコは初めてです。まさに選ばれしネコ(何に?)と言えるかも知れません。
兄ちゃんたちに優しく接する大人しい大佐・・・ そんなことが現実になったら何件か病院を渡り歩いてどこが悪いのか診てもらうと思います、きっと。