仕事に熱心なネコたちに囲まれる今日この頃です。
寒くても暖かくても寝るのに熱心なネコたち。食後の運動はもっぱら大佐の単独トレーニングの時間になります。
モモコもハナも突然走り回ったりすることは今でもあるけど、毎日のように運動会状態になるわけではなく、概ね穏やかに過ごす日々が続いていた昨夏までの我が家。
大佐の加入が大きな変化をもたらしたということは、ブログのエントリの通りです。しかし今でも親しみを込めてやる(と思う)ガブリに、モモハナも飼い主も戸惑わされます。甘噛みの加減がヘタなので、ホントにかじるんですよね。ハナとの何気ないあいさつから取っ組み合いになり、毛玉がごっそりと抜けた後、「もう少し仲良く接してくれよ」と思うし、たぶん大佐も悪気があったわけではないのでしょうが、人に対しても不器用に甘えながら「ちゃんと」かじるんです。キッチリ歯形が付くし苦笑するしかありません。
そんな時、こっちを見上げて「おれなりに一所懸命甘えてるんだが…」と言ってるような目で訴えます。無防備に寝ている姿もおっさんみたいですが、我が家の一員として精一杯ここの生活を楽しんでいるのが伝わってきます。
あれだけ絡まれているハナなのに、自分から近づいていって顔をクンクンしてペロペロするのが不思議です。で直後に殴られます。必ず。大佐もペロペロし返すとか、されるがままにして欲しい思いがあるので見守りつつ、やられたハナが愛おしいです。ホントに難しいですね、多頭飼いは。
ウチは何とかうまくいってると思っています。大佐もいつかはにいちゃんたちを思いやれるネコになるだろうと期待しながら、今日もまた暴動のような食事タイムに臨んでいます。
日々の暴動お疲れ様です。
ほんとにいつかは穏やかな昼寝猫になるのかなー、とか思いますね。
うちのちびも遊んでいるとたまに力が入っちゃうようで何度か指に穴があきました。こんなふうに他の猫たちがかまれていたら悲惨すぎますー。
♀猫たちは取っ組み合いの途中で必ず悲鳴をあげて逃げてますから…。
ただ茶トラのおじさん猫だけは無言で耐えて最終的にジッとちびをにらみます。
そうするとちびがヘコヘコと退散するのですよ。どちらもそんなキャラではないので、初めて見た時ビックリしました。少しずつ彼らも変化してるのだな~と。
茶トラ猫っておおらかで面倒見が良いとか、親分的なポジションにつくこが多いような気がします。気のせいですかね。
ちょっと思ったのですが、モモハナボギ家に新入りニャンコがきたら大佐はどんな反応をするのでしょうねぇ…。
namiさん
新入りが来たら…
恐いもの知らずの大佐はもう興味津々で、ハナは遠巻きに観察、やっぱりモモコが一番自然体でいるでしょうね。
でも今は3ニャンズで一杯一杯です(×_×)。
「ねこのきもち」に出ていましたが、茶トラは確率としてオスが圧倒的に多いそうです。色素の遺伝子によってメスの場合はサビや三毛になるんだそうです。オスの三毛が稀少な理由ですね。
茶トラの面倒見については、モモコを見ている限りでは頷けます。