ダンゴはいつだ

こういう季節になると、夜寝ようとベッドに入った後、待ち構えたようにボギーが入ってきます。昼間あらかた寝ているくせに、ヒトが寝ていると寝なきゃいけないとばかりに入ってきてしばらくの間グルグル喉を鳴らしながら寝てしまいます。

ベッドに入って寝ているボギー。もしも外にいるままだったらどこで寝ていたんだろうと思うと、それだけでここにいて良かったんだなぁと感慨深くなるんですよね。そんな優しい気持ちでいるのに、いつの間にかこっちの枕へ出張ってきて好きな体勢を取ろうとするので、こっちも真剣に体で押して対抗しながら寝ている毎日です。

外のままだったら、それはそれでねぐらを確保して寝ていたんだろうし、でも物音や色んな鳴き声を気にしながらの落ち着かない睡眠になっていただろうと思います。今、安心して横で寝ている姿を見ているとすべてを信用して全身を預けてくれているのは正直嬉しいと感じます。モモコやハナはどう感じているのだろう、迷惑だったんだろうか、ホントにこれで良かったんだろうか、・・・そんなことを去年の夏からことある毎に振り返りますが、今年もダンゴを作るまでの杞憂なのかもしれません。

2件のコメント

  1. 寒いのは嫌だけどみんな仲良しになってくれるのはうれしいですね。
    うちは寒くても絶対ダンゴにならないのですよ~。
    来客時だけ全員ビビリな為ベッドの下に隠れるのでその時ぐらいです、くっついているのは。
    そうそう、うちでも一番ジャイアン的な性格のちびがちょっとした物音に極度に怯えます。他のコ達が平気な顔しているのに彼だけダッシュで逃げたりします。ナゼでしょうね。
    モモハナちゃん達も今ではボギーがいて当たり前になっていると思いますが、本当に一度聞かせてほしいですね、どう思っているのか。
    急に寒くなったので今年は早いうちにダンゴが見られるのでは?

  2. namiさん
    物音に驚いたり逃げ出すボギーを見ると、確信犯ゆえの「心当たり」がある証拠のように思えます(苦笑)。
    これをやったら怒られるな、とわかっていてやりますからね。これが人間の子供と同じレベルのものであれば成長して治まるでしょうが、彼の場合はまだわかりません。
    去年のネコ団子も短い時間だったと思います。今年は・・・ 短くてもいいから早く作ってくれって感じです。

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