らいおん

今回もネコと関係ありません。・・・ん、微妙にあるか?

いつリリースか不明

Desktop

一瞬感激しました。海外のレビュー記事でも富士山が写ってるのでこれがデフォルトのようです。

 

Desktop2

Launchpad アプリケーションが一覧表示

 

Lion-safari

Safari バージョンは5.1

 

  Syspro-info

明らかな違いはシステムプロフィール これは「概要」

Syspro-memory

これはメモリ

 

Syspro-storage
ストレージ

 

『Back To Mac』でアピールしてたように、ウィンドウのスクロールバーの上下の操作は、iPhone/iPadのタッチ操作と同じになってます。要するに全く逆になりました。マウスのスクロールボール(ホイール)では上に転がすと下に動くということです。Trackpadでの使用を想定しているようです。もちろん、システム環境設定で元の動作にできます。

 

それから、Mac使いの方にお知らせしておきますと、インストールの仕方はかなり変わっています。

インストール用メディアがDVDだろうがHDだろうがUSBメモリだろうが、インストール先のHD(など)にすべてのデータをまず(OSのインストールではなく)コピーします。この時点でインストールメディアは不要になります。再起動後はインストール先のHD自ら起動し、自分に対してインストールを行うという仕様になっています。再起動の時にOption起動すると、HDボリューム以外に光学メディアのアイコンが3つ出てきます。「EFI boot」「Mac OS X Lion」「Recovery Disc」という3つです。「Recovery Disc」というのはインストールされるディスクに格納されているディスクイメージだと思われます。おそらく不具合が起きた時は「Recovery Disc」をOption起動で選んで、Disk Utilityを使えということでしょう。Mac的には恐ろしく合理的な作りにはなりました。気持ち、動作がキビキビしている気はします。ただ、「PCを使うことは、過去のものになるだろう」と言われているように、近い将来は特殊な用途に限った使い方に特化していくのがPCの運命かもしれません。

 

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